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マダガスカルに住む珍しい「リクガメ」をご紹介します。それは、1985年で、既に野生個体の数が100-400頭ほどと言われていた「ヘサキリクガメ」です。現在は、アメリカのホノルル動物園を中心に繁殖がが行われていますが、ミドリガメのように多くないので、とても珍しいカメの1つです。実は、そんな珍しいカメが、日本でも見れます。神奈川県横浜市にある「野毛山動物園」にいるんですよ。

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「野毛山動物園」では、2016年に「ヘサキリクガメ」の子ガメが誕生しました。子ガメは、3日間かけて、殻から出てきました。子ガメを見に行ってみませんか?
コチラが子ガメです。

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ここで、「ヘサキリクガメ」の「ヘサキ」とは、何なのでしょうか?「ヘサキ」の由来は、オスのお腹の甲羅の喉の下の部分が、舟のヘサキのように前方に伸びているからのようです。特徴をとらえたピッタリの名前ですね。
「ヘサキリクガメ」の子ガメには見られませんが、成長すると甲羅がドーム状に非常に盛り上がった背甲になります。また、色もほぼ、黄褐色一色になり、まさに「リクガメ」色になります。他のリクガメと同じように、彼らの活動は、主に朝夕の時間帯が活発になります。子ガメもの日常を、少し見てみませんか?